池江璃花子の白血病公表に…桜田五輪相「がっかりしている」発言にネットは批判100% 「恥ずかしい」「選手は駒ではない」

ねとらぼ によると。

 競泳の池江璃花子選手の白血病公表について、桜田義孝五輪相が「本当にがっかりしている」などと述べたことが報道で伝えられ、ネット上では「ひどい」「選手はメダルを取るための駒ではない」などと批判一色になっています。桜田五輪担当相は「配慮を欠いた」などとして発言を撤回しましたが、野党が「五輪を担う資格はない」などと罷免を求める騒動になっています。

「がっかり」発言への反応で一緒につぶやかれた言葉の一覧

 報道によると、桜田五輪担当相は、池江選手が診断を公表した2月12日、記者団に「金メダル候補ですからね。日本が本当に期待している選手ですからね。本当にがっかりしています。盛り上がりが若干下火にならないかと心配しています」などと述べました。

 池江選手の勇気ある公表に対し、「五輪の盛り上がり」を心配するという桜田五輪担当相の発言にTwitterなどでは批判が殺到し、一時はトレンドにも入りました。

 桜田五輪担当相は69歳。自民党所属で衆院議員としては7期目で、自民党千葉県連会長を務めています。2018年10月に初入閣し、サイバーセキュリティ戦略担当相も兼務しています。ただ、「自分でパソコンを打つことはない」などと国会で発言したことが話題になり、海外メディアから「ハッカーが桜田氏を狙っても何も情報を盗むことができない」などと皮肉られる一幕もありました。

 発言に対し、立憲民主党の蓮舫参院議員は「この大臣はもはや論外。五輪を担う資格さえないし、人としてどうなの」とTwitterで厳しく批判。桜田五輪相は発言を謝罪して撤回しましたが、野党からは「大臣としての資質に欠ける」などと罷免を求める声が上がっています。
「桜田五輪相の「ガッカリしている」「下火にならないか心配」発言」と一緒につぶやかれた言葉
 「酷い」「恥ずかしい」「情けない」など、ネガティブな言葉が一緒につぶやかれています。
「桜田五輪相の「ガッカリしている」「下火にならないか心配」発言」のネガポジ
 100%ネガティブ!
まとめ:若者たちと、シルバー世代の大臣と
 桜田五輪担当相の発言と比較して伝えられたのがフィギュアスケートの宇野昌磨選手のコメントです。池江選手について記者から問われた宇野選手は、白血病について「無知」だと断った上で、「自分が一番つらいこと。無知な状態で発言できるほど何も知らないし、(発言する)権利はない」と話したということです。

 世界に挑戦する若者を襲った苦難に対する、同じ立場の若者による誠実な発言。東京五輪・パラリンピックを政府として代表する立場の担当相による“舌禍”と比べ、「すばらしい対応」とネット上で称賛されています。

 舌禍といえば、最近、少子高齢化について「子どもを産まなかった方が問題」などと述べたことが問題になった麻生太郎副総理兼財務相は78歳。桜田五輪担当相は69歳です。ネットに広がる批判の端々からは、こうした政治家に象徴される世代への深い失望も読み取れます。

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